診療のご案内|武蔵境、三鷹の内科・外科 萩原医院。足がむくむ、だるい、下肢静脈瘤などでお悩みの方は当院へ。

武蔵境、三鷹の内科・外科 萩原医院

0422311500

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診療のご案内

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診療方針

診療方針

当院では、血管外科、外科、内科をメインに診療を行っておりますが、特に足の健康に関わる診療を行うフットケアークリニックとしての診療に力をいれております。手足が冷たい、歩くと痛い、しびれる、むくむ、だるいなどの症状がある患者さまは、一度ご相談、ご来院ください。
また、当院は下記の医院への紹介も行っております。お気軽にご相談ください。

  • 東京慈恵会医科大学 血管外科
  • 杏林大学病院 血管外科
  • 武蔵野赤十字病院 心臓血管外科

下肢静脈瘤

妊娠中の女性や立ち仕事などに従事している人々に多くみられます。足がむくんだり重く感じられ、疲れやすく、ふくらはぎの静脈が異常に太くなり青く蛇行してくる病気です。これは静脈の逆流防止弁が壊れ血流が逆流してしまうからです。長い間治療しないでいると皮膚が黒ずんだり潰瘍になってしまうこともあります。

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下肢静脈瘤硬化療法

今まで入院し静脈を抜去する手術療法が一般的な治療法でしたが、当院では外来通院による硬化療法により静脈瘤を治療する方法を行っております。この治療法は、硬化剤を静脈瘤内に直接注入した後約3 日間弾力包帯で圧迫しておくことにより、静脈瘤が互いに癒着し、瘤が消失すると同時に血液の逆流も無くなる新しい治療法です。

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フットケアークリニック

手足が冷たい、歩くと痛い、しびれる、むくむ、だるいなどの症状のある患者さんが対象です。これらの原因となる病気には、下肢静脈瘤、静脈血栓症、閉塞性動脈硬化症、バージャー病、糖尿病、レイノー病、下肢還流障害、リンパ浮腫などがあり、さらに脊柱管狭窄症、変形性膝関節症などの整形外科の病気も含まれます。 プレチスモグラフィーによる血流測定を行うなどして、足に悩みのある患者さんの診療をします。

足のトラブル

シャントケアークリニック

慢性腎不全患者さんにとって、血液透析用の内シャントは命の綱です。内シャント手術は初回の手術が大事であり、手術回数が増えるほど技術的に難しくなります。そして内シャントは閉塞してしまってから手術をするより、閉塞する前に早目にバルーンによる拡張術や手術を行ったほうが良好な結果が得られます。当院では、ドップラーによる血流検査やシャント造影で内シャントの血流状態をチェックし、適切な処置を行います。また手術は入院せずにできます。

血管透析トラブル

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